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お問い合わせ
ホームページの問合わせページ、メール、電話等によりお気軽にご連絡ください。

tel:0532-46-9802

10:00~20:00 open

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調査・企画業務
【ヒアリング】
  • お客様のご要望事項をお聞きし、新しい住まいに関する考え方やライフスタイルなどを確認します。
  • 事務所の過去の作品等を見ていただき業務の進め方をご説明します。
【調査】
  • 敷地及び周辺環境の調査をします。
  • 役所及び関係庁に法的制限の調査をします。
【プレゼンテーション】
  • 間取り図・デザインパースによるプレゼンをします。
  • 予算提案書を作製し予算を確認します。

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設計・監理契約
設計、監理の業務契約を交わします。

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基本設計業務
【間取り決定】
  • 間取り、外観、内部のデザインを最終決定します。
  • 写真やスケッチを元にお客様と間取りやデザインの決定をします。
【材料選択】
  • 外壁や屋根、床や壁、キッチン・浴室・照明などの材料を決定します。
【基本設計書作成】
  • 決定した間取りやデザイン、材料を基本設計書としてまとめ提出します。

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概算見積書作成
基本設計書の内容により概算見積をします。これによって予算に合うように内容の調整をします。

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実施設計業務
【詳細決定】
  • スイッチ、コンセントの位置やドアノブの形状など細部の決定をします。
【実施設計書作成】
  • 詳細図面や構造図・設備図などの見積りに必要な設計図を作成し提出します。
【競争入札】
  • 実施設計書の内容を5~6社の工事業者に見積りの競争(競争入札)をしてもらいます。
  • 競争入札は特命工事業者による場合よりもコストダウンとなります。
【申請業務】
  • 役所に確認申請を提出します。

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工事監理業務
【工事契約】
  • お客様と工事業者の契約に立会い助言します。
【各種検査】
  • 工事が着工すると週に1回のペースで現場に行き、図面の通りに施工されているか検査します。
  • 検査詳細は工事監理の流れをご覧ください。
【定例打ち合わせ】
  • 2週間に一度、工事業者と定例の打合せをし工事状況を確認します。
  • 必要に応じお客様にも出席していただき、材料等の最終確認をします。
【施工検査】
  • 建物が完成すると、お客様立会いのもと完成検査をします。
  • 不具合のある場合は工事業者に手直しをしてもらいます。

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アフターサポート
【定期点検】
  • 1年、2年点検をし不具合がないか確認します。
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家づくりの費用

「設計事務所に依頼すると設計費が余分にかかるので高くなる」と思われがちですが、家づくりの総費用を考えると決してそんなことはありません。

ハウスメーカー/工務店/設計事務所との家づくりの費用の比較
(同じ仕様の建物を建てた場合)

上記のグラフで示すように設計・監理費を含めても総費用は工務店依頼と変わりませんし、ハウスメーカーより安くなります。ハウスメーカーは大量生産により原価を抑えることができますが、それ以上に広告費等による利益が必要となりますので総費用は高くなります。工務店の場合、設計や役所申請作業などを外注するため利益が多くなります。 設計事務所の場合、設計・監理が必要となりますが、弊社は「競争入札制度」を採用しますので工務店の利益を極力抑えることができます。
「競争入札制度」により工事費は特命で工務店を決める場合の2割は安くなります。
競争入札制度による工事費の比較一例

上記のグラフはあるお宅の競争入札制度による結果です。最低落札業者と最高額提示業者の間で400万円の差がでます。このように差が出るのは、材料費などの仕入ルートにより工事費が高くなってしまう業者や、同じ工事費でも利益を多く必要とする業者がある為にこのような結果になります。同じ家を建てるのにこれほどの値段の違いが出るので「競争入札制度」は絶対にお得です。 弊社では建物の構造や仕様、材料の種類まで詳細な設計図を作成した後に競争入札を行いますので工事業者の値段によって品質が変わることはありません。
ハウスメーカーとは坪単価の考え方が違います。地盤補強費・外構費・照明器具費・屋外設備配管費等、全てを含んだ費用を総工事費として考えます。
ハウスメーカーの坪単価の考え方
ハウスメーカーが広告等で表示する建物価格は上記表【A】の部分の本体価格のみの場合がほとんどです。この価格を坪数で割り、坪30万円・40万円という表示をします。本来の工事は【B】の部分の付帯工事費もかかりますので、結果的には工事費の坪単価は上がります。 i.u.建築企画では付帯工事費も含めた価格を工事費と考え競争入札をしますので工事費全体的にコストダウンできます。また、工事費だけでなく【C】の部分の手続き費用や【D】の部分の諸経費がかかります。お客様のご予算に応じ、工事費だけでなく家づくりの費用全体を考えた予算計画を提案いたします。
設計・監理業務費用とお支払い時期
設計・監理業務費用
建物工事費の予定金額の割合に応じて決定させていただきます。
  1. 1000万円未満=100万円
  2. ~3000万円未満=200万円
  3. ~5000万円未満=工事予算金額×8.0%
  4. 5000万円以上=工事予算金額×8.0%(要相談)
お支払い時期
各業務完了後にお支払いいただきます。
  1. 設計・監理契約時/業務開始費用10万円
  2. 基本設計業務了時/業務費用の40%
  3. 実施設計業務了時/業務費用の45%
  4. 監理業務完了時/業務費用の15%
(表記金額は消費税別途です。業務開始費用の10万円は基本設計業務の%に含みます)

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